造陸運動





造陸運動

広い範囲に渡って徐々に起こる地殻の隆起または沈降運動を造陸運動といいます。

隆起

海面を基準に陸地が上昇することを「隆起」といいます。隆起の証拠は以下の通りです。

1. セラピス寺院の石柱で貝の穴とその殻が発見。
2. 海底から生成された堆積岩が高い山で発見。
3. 海洋植物の化石が高い山で発見。
4. スカンジナビア半島の隆起(約1m/100年)
5. 海岸段丘と河岸段丘

沈降

海面を基準に陸地が沈むことを「沈降」といいます。沈降の証拠は以下の通りです。

1.リアス式海岸と多島海
2.溺谷:山の谷であった地域が沈降してできた谷
3.海底森林が海の中で発見。

造陸運動の原因

地殻は密度が大きいマントルの上に浮かんでいて力の平衡を成しています。したがって、地殻の高い部分が風化と浸食を受け、芝刈り機であって軽くなれば、この地域は隆起になり、逆に堆積物がたまって重くなると沈降します。

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