再結晶(析出の原理)




温度を下げて一部の物質を固体として析出させた後、ろ紙にろ過してみてください。

再結晶

再結晶は、温度によって物質が水に溶ける量が変わる性質を利用して、物質をきれいに分離する方法です。

まず、固体の物質を熱い水に入れると、たくさん溶けます。
このとき、不純物はあまり溶けなかったり、逆によく溶けすぎたりして、別に残ります。

次に、溶液をゆっくり冷やすと、温度が下がることで、その物質は十分に溶けていられなくなります。
そのため、純粋な物質が再び結晶の形で析出します。

こうしてできた結晶をろ過して乾かすと、より純粋な物質を得ることができます。