ファラデーの電磁誘導の法則 2





電磁誘導

コイルの周囲で磁石を動かすと、コイル内部の磁場が変化し、それに応じてコイルに電流が流れるようになります。このような現象を電磁誘導といい、この時コイルに流れる電流を誘導電流といいます。誘導電流は、磁石が動いて磁場が変化したとき流れ、磁石が止まると磁場が変化しないため、流れません。そして磁石が急速に動くほど、磁気の強さが強いほど誘導電流の強さが大きくなります。

誘導電流の方向は、磁界の変化に応じてどのように変わるだろうか?

コイルの内部には、棒磁石の動きを妨害する方向の磁界が誘導されます。したがって磁石に近い時と離れたときに誘導電流の方向は逆になります。
コイルの内部には、直線状に磁場が生じ、外部には棒磁石による磁場と同様の形で生じます。