電荷保存則




 

電荷保存則

電荷保存則(でんかほぞんそく)とは、電荷の総量は永遠に変わらないという法則であります。この法則は、電気を帯びた粒子が回路に入ってきただけにしていくという概念で理解することができます。

直列回路の場合、電流の強さは変化がなく、並列回路の場合、分割された電流が再び合わさると、元の電流の強さになります。