プーリーにぶら下がっている物体の動き プーリーにぶら下がっている物体の動き 摩擦のない固定プーリーに両物体がひもでつながり、一緒に運動しています。 このとき、ひもとプーリーの質量は無視されます。 質量がそれぞれ mm、MMの物体に張 TTと重力 ggが反対方向に作用するため、次のような運動方程式を得ることができます。 T–mg=ma,Mg–T=MaT–mg=ma,Mg–T=Ma 上記の2つの式から、物体の加速度 aaと張力 TTを次のように求めることができます。 a=M−mM+mg,T=2MmM+mga=M−mM+mg,T=2MmM+mg