アルカリ金属とアルカリ土類金属


アルカリ金属

周期表で1族に属するリチウム(Li)、ナトリウム(Na)、カリウム(K)、ルビジウム(Rb)、セシウム(Cs)等の元素をアルカリ金属と呼びます。
アルカリ金属は、次のような特性を示します。

  • 原子の最も外側の皮の電子1個を失う+1価の陽イオンになりやすいです。
  • 軟らかくて脆い金属で、ナイフ簡単に切ることができます。
  • 他の金属に比べて融点と沸点が比較的低く、密度が小さいです。
  • 原子番号が増加するほど融点と沸点が減少します。

アルカリ土類金属

周期表2族に属するベリリウム(Be)、マグネシウム(Mg)、カルシウム(Ca)、ストロンチウム(Sr)、バリウム(Ba)などの元素をアルカリ土類金属と呼びます。
アルカリ土類金属は、次のような特性を示します。

  • 原子の最も外側の皮の電子2個を失う+2価の陽イオンになりやすいです。
  • アルカリ金属に比べて自由電子の数が多いため、アルカリ金属に比べて結合力が大きく、融点が高いです。